
問い合わせが1件入ったとき、その人が問い合わせ前に何を見ていたかが分かると、初回の話し方が変わります。
匿名のうちの行動が、あとから1人分の履歴としてつながる仕組みを説明します。
目次
サイトに来ている企業を実名で知る方法は、アクセス解析機能のページでご紹介しています。 アクセス解析の機能を見る
匿名のうちに記録されるもの
- どのページを、いつ、何回見たか
- どこから来たか(検索・広告・メールなど)
- 最初に入ってきたページ
- 同じ端末での再訪かどうか
この時点では個人を特定する情報は持っていません。「同じ端末の人」としてまとめているだけです。
フォーム送信でつながる
フォームが送信されると、それまで匿名でまとめていた行動履歴が、送信された氏名・会社名と同じ1件のコンタクトにまとまります。
その結果、問い合わせを受けた時点で「この人は先週から3回来ていて、料金ページを2回見ている」といったことが分かります。
どの企業がサイトに来ているか、見えていますか
IPアドレスから来訪企業を実名で特定し、業種・規模・閲覧ページまで記録します。問い合わせに至らなかった訪問も営業リストとして使えます。
アクセス解析の機能を見るつながらない場合もある
| 状況 | 結果 |
|---|---|
| 別の端末から送信 | 以前の閲覧とはつながらない |
| ブラウザの履歴を消した | 匿名時の記録が引き継がれない |
| プライベートモード | 再訪と判定されない |
つながらないこと自体は珍しくありません。メールアドレスや電話番号が一致すれば、後から結び付けられる場合もあります。
初回接触で何を変えるか
- 見ていたページの話題から入る
- 既に読んでいる内容を、もう一度説明しない
- 比較段階なら、他社との違いを先に出す
「何を知りたくて来たか」が分かっている状態で話すと、初回の打ち合わせが1回分短くなります。
まとめ
- 匿名のうちも、閲覧ページ・流入元・再訪は記録されている
- フォーム送信で、それらが1人分の履歴としてまとまる
- 端末が違う、履歴を消したなどの場合はつながらない
- 見ていた内容が分かると、初回の説明を省ける

