
問い合わせは月に数件しかない、という状態では、施策を変えても効果が測れません。
その手前の「関心が高まった状態」を数えると、判断できるようになります。
目次
問い合わせを増やすフォームの作り方は、フォーム作成機能のページでご紹介しています。 フォーム作成の機能を見る
手前の行動を成果とみなす
問い合わせに至らなくても、関心の高さを示す行動があります。これを成果として数えるのがマイクロCVです。
- 複数のページを続けて読んだ
- 料金ページなど、特定のページに到達した
- 長く滞在した
- 日を置いて再訪した
4つの定義
| 定義 | 設定する値 |
|---|---|
| 閲覧ページ数 | 何ページ以上見たら成果とみなすか |
| 特定URL到達 | どのページに来たら成果とみなすか |
| 滞在時間 | 何秒以上とどまったら成果とみなすか |
| 再訪 | 何日以内に何回来たら成果とみなすか |
grip space ではこの4つを設定でき、「どれか1つを満たせば成果(OR)」と「すべて満たしたら成果(AND)」を切り替えられます。
最初の決め方
- まずORで、ゆるく数え始める
- 料金ページ到達は入れておく(検討段階が分かりやすい)
- 閲覧ページ数は3ページ程度から試す
- 数が多すぎたら条件を足し、少なすぎたら外す
厳しく設定しすぎると、問い合わせ数と変わらなくなり意味がなくなります。
何に使うか
- ページを直した前後で、率が動いたかを見る
- 広告の入口ごとに、率を比べる
- マイクロCVに達した会社を、優先して接触する
問い合わせという結果を待たずに、施策の良し悪しを判断できます。
まとめ
- 問い合わせだけでは母数が足りず、改善を判断できない
- 閲覧数・特定URL・滞在時間・再訪の4つで成果を定義できる
- ORとANDを切り替えられる。最初はORでゆるく
- 施策の前後比較と、接触先の優先順位づけに使う


