
来訪企業のリストは、使い始めた直後がいちばん正確です。
時間が経つほど、実際には来ていない会社が混ざってきます。原因は決まっているので、対処もできます。
目次
サイトに来ている企業を実名で知る方法は、アクセス解析機能のページでご紹介しています。 アクセス解析の機能を見る
ずれる原因は3つ
| 原因 | 起きること |
|---|---|
| IPの契約者が変わる | 以前の会社名のまま、別の人のアクセスが計上される |
| 自社・関係者のアクセス | 社内の閲覧が「来訪」として数えられる |
| 自動巡回 | 人ではないアクセスが、会社の閲覧として積み上がる |
どれも件数が多い会社の上位に出てくるため、見落とすと判断を誤ります。
判定を持ち続けない
一度ついた会社の紐付けを永久に持ち続けると、その回線が別の人に渡ったあとも社名が残ります。
「照会して法人でないと返ってきた状態が続いたら、紐付けを外す」という考え方が要ります。1回で外すと通信の一時的な不調で正当な会社まで外れるため、続いたときだけ外すのが安全です。
どの企業がサイトに来ているか、見えていますか
IPアドレスから来訪企業を実名で特定し、業種・規模・閲覧ページまで記録します。問い合わせに至らなかった訪問も営業リストとして使えます。
アクセス解析の機能を見る不自然な数字を疑う
- 1社だけ極端に閲覧数が多い
- 毎日ほぼ同じ件数が続いている
- 深夜帯の割合が高い
- 同じ会社なのに接続元IPが多すぎる
grip space では、こうした条件に当てはまるアクセスを「ボットが疑われるアクセス」として一覧で確認できます。自動でボット扱いにはせず、確認したうえでそのIPを除外設定に登録できます。
見直しの頻度
毎日見る必要はありません。月に1回、上位の会社を眺めるだけで、おかしな数字は目に付きます。
- 閲覧数の上位20社を見る
- 心当たりのない社名や、量が不自然な行を開く
- 自社・取引先・制作会社のIPは除外に入れる
まとめ
- ずれる原因はIPの契約者変更・自社アクセス・自動巡回の3つ
- 法人でない状態が続いたら紐付けを外す。1回では外さない
- 不自然な行はボット疑いの一覧から確認して除外できる
- 月1回、上位20社を眺めるだけでも十分効く


