マーケティングでの grip space の活用方法広告・展示会・メール。施策ごとに伝えたいことは違うのに、行き先がいつも同じサービスページになっている。これは中小企業のサイトでよく起きます。LP を都度外注していては、施策の速さに制作が追いつかないためです。
grip space には、ブロックを積むだけで LP を組める編集画面があります。HTML を書かず、公開 URL の発行まで管理画面の中で終わります。
目次
LPが1本しかないと、施策ごとの受け皿がない
「広告のクリック率は悪くないのに、問い合わせが増えない」という相談は珍しくありません。原因が広告文ではなく、着地したページが広告の内容に答えていないことにある場合があります。
- 広告・展示会・メールの行き先が、すべて同じページになっている
- キャンペーンのたびに「今回はどこに送りますか」と相談が発生する
- ページを 1 本足すのに、見積もりと 2〜3 週間かかる
- 公開後に文言を変えたいだけなのに、また依頼が要る
数を出せない状態では、当てにいく回数そのものが増えません。まず内製で出せるようにしてから、当たった型だけ作り込むほうが現実的です。
ブロックを積んで組む
LP は、用意されたブロックを上から並べて作ります。文字と画像を差し替えるだけで形になるので、デザインの知識は要りません。
- テンプレートから始める「SaaS 製品 LP(フル構成)」「製品・サービス紹介 LP」などの組み込みテンプレートを土台にできます。白紙から並べ方を考える必要はありません。
- ブロックを足す・入れ替える見出し・本文・リスト・画像・ボタン・カラム・区切り線・Q&A・導入ステップ・機能行・テーブルなどを並べます。LP では、キービジュアル・料金プラン・動画・フォーム埋め込みも使えます。
- プレビューで確認するPC 幅とスマートフォン幅を切り替えて、公開前に見え方を確認できます。
ブロックはメール側とほとんど共通です。同じ感覚で LP と HTML メールの両方を作れるので、キャンペーンの告知メールと着地ページのトーンを揃えやすくなります。メール側はHTMLメールを外注せずに作りたいで解説しています。
フォームを、LPの中に置く
LP は読ませるだけでは終わりません。読み終えた位置に入力欄があることが、そのまま CV 率に効きます。
grip space では、フォーム作成で作ったフォームを LP のブロックとして埋め込めます。別ページへ飛ばす必要がないため、遷移のたびに起きる離脱を減らせます。
- 離脱ポイントが減る ── 「詳しくはこちら」からフォームページへ、という1手が不要になる
- 用途に合わせて出し分けられる ── 同じ LP でも、資料DL用と相談予約用でフォームを差し替えられる
- 入力項目を絞りやすい ── LP で伝えた内容の分だけ、質問を減らせる
フォームの作り分けそのものは用途ごとにフォームを作り分けたいで扱っています。
公開URLを発行する
作った LP は、編集画面から「公開 URL を発行する」を押すだけで外から見える状態になります。サーバーの用意もアップロードも要りません。
- URL が発行される発行を止めている間は外から開けないため、下書きのまま社内で回覧してから公開できます。
- タイトルと説明文を入れる検索結果や SNS シェアに出る title・description を LP ごとに設定できます。空のままなら LP の名前がタイトルになります。
- 自社サイトに埋め込む独立した URL として使うほか、iframe / SDK で既存サイトのページの中に埋め込むこともできます。埋め込んだ場合は、埋め込み先ページの head が優先されます。
広告の遷移先にする場合は、施策ごとに LP を複製して 1 本ずつ用意する使い方が向いています。複製すれば、変えたい見出しと画像だけ直せば済みます。
出したあとに、どこで止まったかを見る
LP は出して終わりではなく、出したあとが本番です。grip space のアクセス解析には、公開した LP をそのまま計測対象にできるヒートマップがあります。
- どこまで読まれたか ── スクロールの到達率。伝えたい内容が届いていない位置にあれば、順番を入れ替える
- どこで止まったか ── 滞留している箇所は、関心が高いか、分かりにくいかのどちらか
- フォームまで来ているか ── 読まれているのに送信されないなら、原因は LP ではなくフォーム側
ページ内のどこで止まっているかの見方はサイトのどこで離脱しているか知りたいで詳しく解説しています。作る・出す・見るが同じ画面にあるので、直す判断までの距離が短くなります。
grip space は、LP・フォーム・メールの制作から、公開後の計測・改善までをひとつの画面で扱えるプラットフォームです。料金はフリープラン・スターター・スタンダードの 3 つをご用意しています。本ページで触れた機能は、下記のページで詳しくご紹介しています。
このやり方を、grip space のどの機能で実現するか

マーケティングオートメーション(MA)
ブロックを積んで LP を組み、公開 URL を発行する機能はここに含まれます
来訪・メール開封・資料閲覧を検知して、次の一手が自動で走る。
育成から商談打診までを仕組み化します。
- 行動に応じてシナリオが自動で分岐
- HTMLメール・LPをノーコードで作成し開封まで計測
- 資料の読了を検知してその場で商談打診

フォーム作成
LP に埋め込むフォームを作るのはこちらです
ノーコードで作って、データで育てるフォーム。
ドラッグ&ドロップで最短5分、CV率を継続的に伸ばせます。
- 3ペインビルダーでマーケター単独で公開
- EFO・入力離脱の可視化で改善
- A/Bテストで勝ちパターンを発見

アクセス解析
公開した LP がどこまで読まれたかを、ヒートマップで確認できます
BtoBサイト分析に必要な4機能を、ひとつのレポートで完結。
サイトの現状を数字で理解できます。
- KPI管理で目標と実績を毎日自動集計
- 組織名判別で「どの会社が来たか」を可視化
- AI分析とヒートマップで行動を深掘り


