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マーケティングコラム CVR(コンバージョン率)とは?計算方法と改善の打ち手

マーケティングオートメーションツール grip spaceマーケティングコラムCVR(コンバージョン率)とは?計算方法と改善の打ち手
この記事のタグ:マーケティング基礎

CVR(コンバージョン率)とは?計算方法と改善の打ち手

更新日:2026年8月3日

WEB解析やマーケティングでは、CV率(CVR)というワードをよく聞かれると思います。
このCV率というのは、コンバージョンレートともいう数値です。
計算方法はサイトや会社様によってマチマチなところはありますが、
一般的には、コンバージョン数÷セッション数×100(%)となります。

つまり、コンバージョン数が1件で、セッション数が100だった場合は、1%になります。

目次
  • CV率はWEBサイトの指標に
  • 広告とCV率の関係
    • CV率は、広告との親和性により上下する
    • grip spaceでは、ユーザがどこから来たのかを重視
    • CV率やCV数が多いからといって広告効果が高いわけではない
  • WEB解析は、サイト単体ではなく、入口と出口が大事
  • よくある質問

ここで解説している内容は、grip space の機能で実際に運用できます。 機能一覧を見る

CV率はWEBサイトの指標に

grip spaceの導入効果

よくこの数字がWEBサイトの良し悪しを決める指標になることが多いです。
肌感覚的に、ECではない、サービス紹介サイト等の平均的なCVRは1%前後との認識を持っています。
ECだともう少し高くて、3%くらいだと思います。

ではこの平均的なCVRよりよければ、良いサイトで、悪ければ、要改修の悪いサイトなのでしょうか。

確かに指標の1つであることは間違いないですが、それだけで判断するのは懐疑的です。

読んだ内容を、実際に回すには

アクセス解析・フォーム・バナー・チャットボット・メール配信・広告管理を1つのツールにまとめています。分析ツールを個別に契約して数字を突き合わせる手間がなくなります。

機能一覧を見る

広告とCV率の関係

語弊があるかもしれませんが、基本的に広告をたくさんすると、CV率は落ちます。
なぜなら、広告をたくさんすると、顕在層(積極的にそのサービス(商品)を求めている人)だけでなく、
潜在層(現在で求めているわけではない人)にもアプローチすることになり、
そういう人はすぐにコンバージョンするわけではないからです。

逆に広告をあまりしない場合、サイトに訪れる人は顕在層が中心になるので、CV率は上がる傾向になります。

ではなぜ、多くの会社が広告をするのかというと、それは単純にCV数が多く獲得することができるからです。

CV率は、広告との親和性により上下する

上記を踏まえると、CV率の良し悪しというのは、広告との親和性が重要だと考えます。

つまり広告経由でサイトに訪れる場合、広告キーワードやバナー、もしくはチラシやポスターといった接触媒体を見て、興味を持って、サイトにアクセスしてくると思いますが、

その時の「興味」の内容と、サイトの内容が合致していないとCV率は上がってこないと思います。

例えば極端な例ですが、3億円を超える新築分譲マンションのWEBプロモーションを任されたとして、WEBサイトのデザインやコンテンツは富裕層を意識したものになっているのにも関わらず、
広告で掲出するバナーは、クリック率が高いということで、郊外ファミリー向けのデザインにすると、
それで多くの人をサイトに呼び込んでも思っていたのと違うということで、直帰されてしまいます。

grip spaceでは、ユーザがどこから来たのかを重視

ですので、grip spaceのWEB解析レポートでは、そのユーザは「どこから来たのか」を重要視したレポートになっています。

具体的には、サイトの入口である、広告やSEOごとに、「PV数」や「直帰率」「セッション数」「平均PV数」、「平均滞在時間」、「CV数」などの各数値が一覧で表示されているので、
媒体ごとのユーザの動向がよくわかるようになっています。
そしてその動向を踏まえて、入口である接触媒体と、WEBサイトの内容に親和性があるのかなどを分析することができます。

img

CV率やCV数が多いからといって広告効果が高いわけではない

ECなど、WEB上で完結するサイトの場合、広告とサイトの親和性を合致させて、CV率が上げる事が良いと思いますが、
BtoBのサービスなど、CVで完結せずに、そこらか商談が始まる=CVでスタートのようなビジネスの場合CV率よりも当然ですが、受注率(購買率)が重要視されます。

先ほどの新築分譲マンションのWEBプロモーションの場合、

suumoなどのポータルサイト
自社WEBサイト

こちらが2本柱としてプロモーションするのが一般的ですが、

よく言われているのが、
ポータルサイト=CV数は圧倒的に多いが、なかなか成約までいかない
自社WEBサイト=CV数は少ないが、その物件に興味関心が高い人が多く、成約率が高い

と言われています。

もちろん自社WEBサイトでも、先ほどのいわゆる「入口」によって、成約率も大きく変わる場合があります。

例えば沿線の新聞折込や車内のポスターなどから入ってきた人は、そのエリアに馴染みのある人なので最終的に成約する可能性が高い逆に、WEBで広範囲にプロモーションを貼って、全く別のエリアから入ってきた人は、成約する可能性は前者ほど高くないなどの傾向があると思います。

つまりCVした人がその後どうなったか、いわゆる「出口」を追いかけることも重要となってきます。

結論:WEB解析は、サイト単体ではなく、入口と出口が大事

grip spaceでは、CV後もその後のメールのやり取りや商談履歴、見積り履歴などを残すことができ、実際に受注まで至ったのかを把握することができ、
そしてその受注は、入口である広告まで遡ることができるので、本当の広告効果を把握することができるのが特徴です。

よくある質問

CVR(コンバージョン率)の平均はどのくらいですか?

サービス紹介サイトで1%前後、EC サイトで3%程度が目安です。ただし平均との比較だけでサイトの良し悪しは判断できません。商材や流入経路、CV の定義によって大きく変わるため、自社の過去実績との比較で見てください。

広告を増やすとCVRはどうなりますか?

下がる傾向にあります。広告を増やすと、積極的に探している顕在層だけでなく、いま求めているわけではない潜在層にも接触するためです。一方で CV 数そのものは増えます。CVR が下がったこと自体を失敗と見ないでください。

CVRが低いサイトは改修すべきですか?

まず広告とサイトの親和性を確認してください。広告で見せた内容とサイトの内容が食い違っていると、人を集めても直帰されます。サイトの作りではなく、入口の設計が原因のことがあります。

BtoBでもCVRを最重要指標にすべきですか?

受注率のほうが重要です。BtoB では CV は完結ではなく商談のスタートです。CV した相手がその後どうなったかという「出口」まで追い、受注を入口である広告まで遡って評価してください。

この記事に関連する grip space の機能ポップアップバナーでCVRを改善する/検索流入からCVまでを追う(SEO管理)
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