左メニュー「マーケティング戦略」>「フォーム」タブから、 問い合わせフォームや資料請求フォームを作成できます。 送信されるとCV としてレポートに記録されます。 フリープランで同時に公開できるフォームは 1 つです。
1. フォーム一覧
作成済みのフォームがカード形式で並びます。 1 枚のカードに、 そのフォームの状態と成績がまとまっています。
| 表示 | 説明 |
|---|---|
| フォーム名 | 管理用の名前。 訪問者には見えません |
| 公開中 / 下書き | いまの公開状態 |
| サイト名・作成者・最終更新 | どのサイト向けか、 誰がいつ更新したか |
| サムネイル | フォームの見た目。 クリックすると編集画面が開きます |
| 表示回数 | フォームが表示された回数 |
| CV 数 | 送信された件数。 数字をクリックすると送信者の一覧が開きます |
| グラフ | 日別の CV 数の推移 |
カード下部のボタン
| ボタン | できること |
|---|---|
| 編集 | フォームの編集画面を開きます |
| 複製 | 同じ内容のフォームをもう 1 つ作ります |
| 離脱率 | どの項目で入力をやめられたかを確認します |
| ヒートマップ | フォーム上のどこが見られ、 どこが押されたかを確認します |
| ロック / 解除 | ロック中は削除できなくなります。 誤削除の防止用です |
| 削除 | フォームを削除します(ロック中は押せません) |
※ 予約カレンダーを設置したフォームでは、 「CV 数」が「予約数」表示に変わります。
※ WordPress プラグイン側で作ったフォームには「外部プラグインで管理」バッジが付きます。 このフォームの編集・削除はプラグイン側で行ってください。
2. 編集画面の構成
「+ 新規フォーム」またはカードの「編集」から編集画面に入ります。 画面は左・中央・右の 3 つに分かれています。
| 場所 | 役割 |
|---|---|
| 左 | 「項目」「デザイン」「設定」の 3 タブ。 ここでフォームを組み立てます |
| 中央 | 作成中のフォームのプレビュー。 入力 / 完了 / 非公開 / コンバージョンの 4 つの表示を切り替えられます |
| 右 | プレビューで選んだ項目の細かい設定(ラベル・必須・文字数制限など) |
操作の流れは、 左の「項目」から入力欄を足す → 中央のプレビューで選ぶ → 右で細かく設定する、 の繰り返しです。 並び順はドラッグで変えられます。
3. 「項目」タブ(追加できる入力欄)
入力欄は5 つのグループに分かれています。 クリックするか、 プレビューへドラッグすると追加されます。
コンタクト項目
送信内容をそのままコンタクト情報として記録するための専用項目です。 問い合わせフォームは基本的にここから組みます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 氏名 |
| メールアドレス | 形式チェック付き |
| 電話番号 | 形式チェック付き |
| 会社名 | ― |
| 会社URL | ― |
| 住所(郵便番号〜建物) | 郵便番号から建物名までをまとめて入力 |
| 役職 | ― |
基本
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| テキスト | 1 行の自由入力 |
| テキストエリア | 複数行の自由入力(問い合わせ内容など) |
| 日付選択 | カレンダーから日付を選ぶ |
| 生年月日 | ― |
| 性別 | ― |
| ファイル | ファイルを添付してもらう |
| バナー画像 | フォーム内に画像を置く。 リンク先 URL も設定できます |
| 規約に同意する | 同意チェックを必須にする |
| hidden | 画面に出さず、 決まった値を一緒に送る(流入元の記録などに使います) |
| カスタム CSS | 見た目を自分で調整する |
| カスタム JS | 独自の動きを追加する |
選択
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| プルダウン | 選択肢が多いとき(都道府県 / 業界 など) |
| ラジオボタン | 1 つだけ選ばせる |
| チェックボックス | 複数選べる |
| レビュー(5 段階評価) | 星による評価 |
日程調整
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 予約カレンダー | フォーム内で日時を予約してもらう |
ステップ分割
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ステップ区切り | ここで画面を分け、 複数ページのフォームにします。 項目が多いときに離脱を抑えられます |
項目ごとの細かい設定(右側)
プレビューで項目を選ぶと、 右側で次のような設定ができます。
- タイトル(ラベル)/ プレースホルダ / ヘルプテキスト(補足説明)
- 必須 / 任意
- 文字種チェック、 文字数の下限・上限
- 選択肢の内容とレイアウト(選択系の項目)
- id 属性 / class 属性(デザイン調整用)
4. 「デザイン」タブ
フォーム全体の見た目を調整します。 3 つのグループに分かれています。
| グループ | できること |
|---|---|
| 全体 | 背景色、 ラベルの配置(PC / スマホで個別に「ラベル上・入力欄下」「ラベル左・入力欄右」を選択)、 必須 / 任意マークの出し方(アスタリスク / バッジ / 表示しない) |
| 項目 | 入力欄まわりの見た目 |
| 送信ボタン | ボタンの文言・色・大きさ |
5. 「設定」タブ
フォームの動作に関する設定です。 項目ごとに開閉します。
メール設定
送信されたときに送るメールを設定します。 送信者への自動返信と管理者への通知の 2 通りです。
確認画面
送信前に入力内容の確認画面を挟むかどうかを設定します。 ボタンの文言や横幅も変えられます。
EFO(入力体験の最適化)
入力の途中で諦められないための機能です。 次の 8 つをそれぞれオン / オフできます。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| リアルタイムバリデーション | 入力欄から離れた時点でエラーをすぐ表示 |
| 未入力の必須項目をハイライト | どこが足りないかを目立たせる |
| 半角に自動変換 | 電話 / メール / 郵便番号を自動で半角に直す |
| ふりがなの自動変換 | ひらがな / カタカナに自動で揃える |
| 離脱警告 | 入力途中でページを閉じようとしたときに確認を出す |
| 入力内容の自動保存 | 途中まで入力した内容をブラウザに残す |
| エラー箇所へスクロール | 送信エラー時に最初のエラー項目まで自動で移動 |
| 進捗バー表示 | 必須項目の入力完了率を表示する |
セキュリティ(reCAPTCHA)
スパム送信を防ぐため、 reCAPTCHA(v2 チェックボックス)を有効にできます。 サイトキーは grip 共通のものが自動で使われるため、 個別の設定は不要です。
エラーメッセージ
「必須項目です」などの文言を、 自社の言い回しに変更できます。 既定の文言が入っているので、 変えたい行だけ編集してください。
連携
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| API で外部システムから受け付ける | API キーを発行し、 外部から送信データを受け取ります |
| 外部システムに POST 送信 | 送信内容を指定した URL へ転送します |
共有
公開 URL と埋め込みタグを取得します(8 章)。
6. 完了後の動作
中央プレビューの「完了」タブで、 送信が終わったあとの動きを決めます。 3 種類から選びます。
| 完了後動作 | 内容 |
|---|---|
| フォーム内に設置 | 同じ場所にお礼メッセージを表示します。 文面はその場で編集できます |
| URL リダイレクト | 指定したページへ移動させます(自社のサンクスページなど) |
| ファイルダウンロード | 資料などのファイルをそのままダウンロードさせます。 資料請求フォームで使います |
※ 「非公開」タブでは、 フォームを下書きに戻したときに訪問者へ表示される画面を編集できます。
7. コンバージョン計測設定
中央プレビューの「コンバージョン」タブで、 送信完了時に広告のコンバージョンを計測する設定ができます。 広告を出しているなら、 ここを設定しないと「どの広告が成果につながったか」が分かりません。
| 方式 | 内容 |
|---|---|
| ブラウザ コンバージョン タグを発火する | 広告媒体が発行したコンバージョンタグを貼り付けます。 送信完了時にそのタグが動きます |
| CAPI(コンバージョン API)でサーバーサイド送信する | ブラウザを経由せずサーバーから直接送ります。 ブラウザの Cookie 規制の影響を受けにくい方式です |
両方を同時に使うのが推奨です。 同じ成果が二重に数えられないよう、 自動で重複除去されます。
8. 公開とサイトへの設置
保存すると URL が発行されます。 「設定」タブの「共有」から次を取得できます。
| 取得できるもの | 使いどころ |
|---|---|
| フォームの URL | メールやチャットでそのまま送れます |
| 埋め込みタグ(SDK 形式・推奨) | 自社サイトに貼るだけで表示され、 高さも自動調整されます。 設置先の CSS と干渉しないので見た目が崩れません |
| 埋め込みタグ(iframe 形式) | SDK を読み込まないシンプルな形式。 基本は SDK 形式をお使いください |
※ 埋め込みタグは「埋め込み先サイト」に表示されているドメインでのみ有効です。 別ドメインに貼っても動きません。
※ フリープランで同時に公開できるフォームは 1 つです。 2 つ目を公開しようとすると上限メッセージが表示されます。 作成そのものに制限はないので、 いま公開しているフォームを下書きに戻せば別のフォームを公開できます。
※ WordPress の場合は、 プラグインからフォームを設置することもできます。