
海外からの問い合わせを受けたい、というとき、サイト全体を翻訳する必要はありません。
まず判断材料になるページだけを用意し、反応を見てから広げます。
目次
課題別の進め方は、活用シーンのページでご紹介しています。 活用シーンを見る
最小構成
- トップ(何の会社か、何を提供しているか)
- サービス概要(1ページで足りる)
- 会社概要(所在地、設立、実績)
- 問い合わせフォーム
4ページあれば、問い合わせは受けられます。コラムや事例の翻訳は後回しで構いません。
技術的な注意点
| 項目 | やること |
|---|---|
| URL | /en/ のようにパスで分けるのが管理しやすい |
| hreflang | 日本語版と英語版を相互に指定する |
| 自動翻訳 | 機械翻訳のまま公開しない。最低限は人が確認する |
| 切り替え | 言語切替を分かりやすい位置に置く |
| 自動リダイレクト | ブラウザ言語での強制リダイレクトは避ける |
ブラウザの言語設定で自動的に飛ばすのは、避けたほうが無難です。意図した言語を見られなくなります。
問い合わせを受ける準備
- 英語で返信できる体制があるか
- 時差を踏まえた返信の期待値を書くか
- 対応可能な国・地域を明記するか
- 通貨や決済方法をどうするか
返せない問い合わせを集めても意味がありません。受け入れ体制を先に決めます。
まとめ
- 全体翻訳は不要。判断材料になる4ページから
- パスで分け、hreflang で相互指定する
- 機械翻訳のまま公開しない
- 言語の自動リダイレクトは避ける
- 返信できる体制を先に決める


