
複数社から見積もりを取っても、前提が違えば比較になりません。「A社は安いが、含まれる範囲が違う」という状態はよく起きます。
比較できる見積もりを取るための依頼の仕方を整理します。
目次
grip space の料金は、フリープランを含む3プランでご用意しています。 料金プランを見る
依頼時に伝えること
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 目的 | 何を解決したいのか |
| 対象範囲 | どこまでを依頼するか |
| 前提条件 | 利用人数、データ量、既存システム |
| 時期 | いつまでに使いたいか |
| 予算感 | 出せるなら出したほうが早い |
| 提出形式 | 内訳をどこまで分けてほしいか |
同じ依頼書を全社に渡すのが基本です。口頭で伝えると、社ごとに前提がずれます。
比較する観点
- 初期費用と月額の内訳
- 最低契約期間と解約条件
- 含まれる作業の範囲(設定代行、教育、サポート)
- 追加費用が発生する条件
- 3年で見た総額
月額だけを並べると判断を誤ります。3年程度の総額で比べると、差が見えます。
避けたい進め方
- 本命が決まっているのに、当て馬として見積もりを取る
- 他社の見積書をそのまま見せて値下げを迫る
- 極端に短い期限で依頼する
- 選定後、落選した会社に連絡しない
業界は狭く、対応は記憶されます。次に本当に必要になったとき、応じてもらえなくなります。
社数は3社程度
多すぎると比較しきれず、依頼する側の工数も増えます。候補を3社程度に絞ってから見積もりを取るほうが、判断は速くなります。
まとめ
- 同じ依頼書を全社に渡す
- 目的・範囲・前提・時期を明記する
- 月額ではなく、3年総額と条件で比べる
- 当て馬や無連絡は避ける。社数は3社程度に絞る

