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マーケティングコラム 【2026年最新】サイト内検索ツールおすすめ10選|比較

マーケティングオートメーションツール grip space マーケティングコラム サイト内検索ツールおすすめ10選

サイト内検索ツールおすすめ10選|比較

更新日:2026年8月6日

サイト内検索ツールは、 自社サイトの中を検索できるようにする仕組みです。 目的のページにたどり着けない訪問者を取りこぼさないだけでなく、 検索されたキーワードが「訪問者が自分の言葉で書いた要望」として残る点に価値があります。

本コラムでは、 サイト内検索ツールのおすすめ10選を、 提供元・特徴・向いている企業まで含めて比較します。 仕組みそのものについては 「サイト内検索とは?」、 実際の使い方は 「訪問者が何を探しているか知りたい」 もご覧ください。

目次
  • サイト内検索ツールとは?導入のメリット
  • 選び方(3つのポイント)
  • サイト内検索ツールおすすめ10選【比較表】
  • 各ツールの特徴を詳しく比較
  • よくある質問
  • まとめ

サイト内検索ツールとは?導入のメリット

サイト内検索ツールを入れると、 訪問者はナビゲーションをたどらずに目的の情報へ直行できます。 ページ数が増えたサイトほど、 この差は大きくなります。

ただし、 本当の価値は検索そのものより検索ログにあります。 アクセス解析が教えてくれるのは「見られたページ」だけで、 探したのに無かったものは数字に現れません。 検索キーワードは、 訪問者が自分の言葉で残した要望です。 とくに結果が0件だったキーワードは、 そのまま「作るべきページの一覧」になります。

サイト内検索を入れて分かること
  • 探されたのに、サイトに存在しなかった情報(結果0件のキーワード)
  • ページはあるのに、たどり着けていない情報(検索回数が多いキーワード)
  • 自社の呼び方と、お客さまの呼び方のズレ(表記ゆれ)

選び方(3つのポイント)

  • 1検索対象と規模 ── HTMLページだけか、PDFやOffice文書まで含めたいか。数十ページか、数万ページ規模か。ツールごとにインデックスできる件数の条件が異なります。
  • 2用途(EC商品検索かどうか) ── 商品の絞り込み・並べ替えが主目的なら商品検索に強いツール、コーポレート/サービスサイトなら文書検索とログ分析に強いツールを選びます。
  • 3ログをどこまで使えるか ── 検索キーワードの集計だけか、0件キーワードの抽出や、誰が検索したかまで追えるか。改善に回すなら、ここが実務の差になります。

サイト内検索ツールおすすめ10選【比較表】

※ 掲載内容は執筆時点の各社公開情報をもとにしています。 料金・機能・実績は変更される場合があるため、 最新情報は各社公式サイトでご確認ください。 掲載順は優劣を示すものではありません。

ツール名提供元特徴・強み
MARS FINDER(株)マーズフラッグ国内シェアNo.1・PDF/Office検索
ZETA SEARCHZETA(株)EC商品検索に強い・生成AI活用
NaviPlusサーチDGビジネステクノロジー(株)商品・サービスの発見支援
BizSearch ASPアクセラテクノロジ(株)国産・サイト内検索専用のASP
grip space(ibis studio)ibis studio検索ログに会社名が付く
AlgoliaAlgolia(仏)高速・AI検索・開発者向けAPI
AddSearchAddSearch Oy(フィンランド)AI回答・30言語以上に対応
Site Search 360Zoovu (Germany) GmbH短時間で導入・CMSを選ばない
Googleプログラマブル検索エンジンGoogle無料で使える
FessCodeLibs, Inc.オープンソース・自社構築

各ツールの特徴を詳しく比較

1MARS FINDER(マーズファインダー)

株式会社マーズフラッグが提供する、 国内のサイト内検索サービスで代表的な存在です。 HTML だけでなく PDF・Word・Excel・PowerPoint も検索対象にでき、 検索結果にサムネイル画像を表示できます。 サジェスト、 ファセット(絞り込み)、 検索ログ分析、 複数サイトの横断検索に対応し、 ウェブアクセシビリティ(JIS X 8341-3:2016)にも配慮されています。

提供元株式会社マーズフラッグ
特徴PDF/Office検索・画像付き結果・多機能
こんな企業にPDF資料が多い企業・官公庁・大規模サイト
メリット文書ファイルまで含めて検索でき、アクセシビリティ要件にも対応できる
注意点料金は公開されておらず、個別見積もりでの確認が必要
参考サイト:公式サイト|MARS FINDER

2ZETA SEARCH(ゼータサーチ)

ZETA株式会社が提供するEC商品検索・サイト内検索エンジンです。 生成AIを活用した検索技術を備え、 検索精度とチューニングの柔軟性を強みとしています。 画像検索を追加できる拡張もあり、 レコメンドやレビュー分析など同社の CX シリーズと組み合わせて使えます。

提供元ZETA株式会社
特徴EC商品検索・生成AI・チューニング性
こんな企業に商品点数の多いECサイト
メリット商品検索に最適化されており、レコメンド等と組み合わせやすい
注意点EC向けの色が強く、コーポレートサイトの文書検索用途とは狙いが異なる
参考サイト:公式サイト|ZETA SEARCH

3NaviPlusサーチ

DGビジネステクノロジー株式会社が提供する検索サービスです。 ユーザーが求めている商品やサービスを見つけやすくすることを狙いとした、 高機能・多機能な検索が特徴です。 同社はレコメンドなど周辺のサービスも展開しています。

提供元DGビジネステクノロジー株式会社
特徴商品・サービスの発見支援に主眼
こんな企業にEC・サービスサイトで回遊を増やしたい
メリット検索とレコメンドを同じ提供元でそろえられる
注意点小規模サイトには機能・コストが過剰になりやすい
参考サイト:公式サイト|NaviPlusサーチ

4BizSearch ASP(ビズサーチ)

アクセラテクノロジ株式会社が提供するサイト内検索専用のASPサービスです。 同社は企業内検索やナレッジ活用の製品も手がけており、 国産で日本語の検索に強いのが特徴です。 社内向けの情報検索とあわせて検討しやすい構成になっています。

提供元アクセラテクノロジ株式会社
特徴国産・サイト内検索専用のASP
こんな企業に社内検索とサイト内検索をまとめて検討したい
メリットASP提供のため自社でサーバーを用意しなくてよい
注意点マーケティング目的の検索ログ活用は主眼ではない
参考サイト:公式サイト|アクセラテクノロジ

5grip space(グリップスペース)当社サービス

ibis studio が提供する、 中小企業向けの MA/CRM プラットフォームです。 サイト内検索は機能のひとつで、 検索ログが「どの企業の・誰が検索したか」まで紐づく点が他ツールと大きく異なります。 「料金」を検索した企業と、 会社概要だけ見て帰った企業を区別できるため、 検索キーワードをそのまま営業の優先順位に使えます。

設置はタグを1行貼るだけで、 対象ページは sitemap.xml を優先して自動で収集します(無ければ内部リンクをたどります)。 除外パターンの指定や noindex ページの除外にも対応し、 表記ゆれ辞書で「料金/価格/費用」のような言い換えを吸収できます。 検索窓の出し方(常時表示/アイコン展開)と結果の見せ方(ドロップダウン/モーダル/専用ページ)は独立して選べます。

提供元ibis studio株式会社
特徴検索ログに会社名・担当者名が付く/MAと一体
こんな企業に検索キーワードを商談につなげたい中小BtoB
メリット検索キーワードの集計(回数・平均ヒット件数・最終検索日時)に加え、誰が検索したかまで分かる
注意点インデックスできるページ数はプランで異なる(フリー50/スターター300/スタンダード以上は上限なし)。EC商品検索への最適化は主眼ではない
参考サイト:公式サイト|grip space/活用シーン|訪問者が何を探しているか知りたい

6Algolia(アルゴリア)

フランス発のAI検索プラットフォームです。 高速な検索と豊富な API が特徴で、 世界で18,000社以上に導入されています。 検索窓の見た目や挙動を細かく作り込めるため、 開発リソースがある企業に向いています。 無料枠から試せます。

提供元Algolia(フランス)
特徴高速・AI検索・API中心
こんな企業に自社で作り込みたい・開発者がいる
メリットAPIベースで自由度が高く、無料枠から始められる
注意点タグを貼るだけで完結する製品ではなく、実装の工数が前提になる
参考サイト:公式サイト|Algolia

7AddSearch(アドサーチ)

フィンランドの AddSearch Oy が提供するサイト内検索です。 自社コンテンツをもとにAIが回答を返す機能や、 追加の質問で掘り下げられる会話型の検索を備えています。 30以上の言語に対応し、 検索行動の分析機能もあります。

提供元AddSearch Oy(フィンランド)
特徴AI回答・会話型検索・多言語
こんな企業に多言語サイト・海外向けサイト
メリット自社コンテンツを根拠にしたAI回答を返せる
注意点管理画面やサポートは日本語前提ではない
参考サイト:公式サイト|AddSearch

8Site Search 360(サイトサーチ360)

ドイツの Zoovu (Germany) GmbH が提供するサイト内検索です。 短時間で導入できることを打ち出しており、 JavaScript の埋め込み・API・プラグインなど複数の方法に対応し、 CMS を選びません。 意味を汲んだ検索(セマンティック検索)、 サジェスト、 検索分析を備えています。

提供元Zoovu (Germany) GmbH
特徴導入が速い・CMS非依存・19言語対応
こんな企業にまず手早く検索を用意したい
メリット埋め込み方法の選択肢が多く、既存サイトに載せやすい
注意点海外製のため、日本語での情報や事例は多くない
参考サイト:公式サイト|Site Search 360

9Google プログラマブル検索エンジン

Google が提供する無料で使えるサイト内検索です。 Google の検索技術をそのまま使え、 検索対象のサイトや表示のカスタマイズができます。 自サイトだけを対象にすることも、 ウェブ全体から検索することもできます。 広告が表示される代わりに無料で、 AdSense と連携した広告なしの有料プランも選べます。

提供元Google
特徴無料・実装が容易
こんな企業にコストをかけずにまず設置したい
メリット無料で、Googleの検索結果をそのまま利用できる
注意点無料では広告が表示される。Googleにインデックスされていないページは検索できず、検索ログを自社で細かく分析する用途には向かない
参考サイト:公式サイト|Google プログラマブル検索エンジン

10Fess(フェス)

CodeLibs, Inc. が開発するオープンソースの全文検索サーバーです。 Apache ライセンスで公開されており、 商用利用もできます。 クローラ・インデクサ・管理画面・検索画面が一体になっており、 ウェブサイト・ファイルサーバー・データベースを対象にできます。 既存サイトへは JavaScript で埋め込めます。

提供元CodeLibs, Inc.
特徴オープンソース(Apacheライセンス)
こんな企業に自社サーバーで運用したい・要件が特殊
メリットライセンス費用がかからず、社内文書まで検索対象にできる
注意点サーバーの用意と運用・保守を自社で行う必要がある
参考サイト:公式サイト|Fess

よくある質問

サイト内検索ツールと、CMS標準の検索機能は何が違いますか?

CMS 標準の検索は多くの場合キーワードの単純一致で、 表記ゆれや同義語に弱く、 検索されたキーワードの記録も残りません。 サイト内検索ツールは、 表記ゆれの吸収・サジェスト・並び順の調整に加えて、 何が検索されたか・結果が0件だったかを集計できる点が異なります。

無料で使えるサイト内検索ツールはありますか?

Google プログラマブル検索エンジンは無料で利用でき、 Fess はオープンソース(Apache ライセンス)のため自社サーバーに導入すればライセンス費用はかかりません。 grip space にも無料のフリープランがあります。 無料で使える範囲はツールごとに異なるため、 公式サイトでご確認ください。

ECサイトの商品検索と、コーポレートサイトの検索では選ぶツールが違いますか?

違います。 EC の商品検索は絞り込み(ファセット)や在庫・価格での並び替えが重要になるため、 ZETA SEARCH や NaviPlusサーチ、 Algolia のような商品検索を主眼にしたツールが向いています。 コーポレートサイトやサービスサイトでは、 PDF を含む文書の検索や検索キーワードの分析に強いツールが向いています。

検索されたキーワードは、どう活用すればよいですか?

まず結果が0件だったキーワードを確認します。 これは「探されたのに、 サイトに無かったもの」なので、 追加すべきページがそのまま分かります。 次に検索回数の多いキーワードを見ます。 ページがあるのに検索されている場合は、 内容ではなく導線の問題です。

まとめ

この記事のポイント
  • サイト内検索ツールは検索対象と規模/EC商品検索かどうか/ログをどこまで使えるかで選ぶ。
  • PDFが多い大規模サイトなら MARS FINDER、 EC商品検索なら ZETA SEARCH・NaviPlusサーチ、 作り込むなら Algolia、 無料で始めるなら Googleプログラマブル検索エンジン・Fess と役割が分かれる。
  • 検索キーワードを「どの企業が検索したか」まで把握し、 商談につなげたい中小BtoBは、 MAと一体の grip space も選択肢。

検索されたキーワードを「どの企業から・どんな関心で来たか」まで可視化し、 商談につなげたい方は、 以下のフォームからお気軽にご相談ください。

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