
「MAツール 比較」のような一般キーワードは、大手比較メディアが上位を固めています。正面から取りに行くと、年単位の時間がかかります。
一方、社名や製品名での検索(指名検索)は競合がいません。しかも探している人はすでにこちらを知っているので、成約率が高くなります。
目次
課題別の進め方は、活用シーンのページでご紹介しています。 活用シーンを見る
指名検索は「成果に近い」
| 検索の種類 | 競合 | 成約への近さ |
|---|---|---|
| 一般キーワード | 非常に多い | 遠い |
| 課題キーワード | 多い | 中 |
| 指名検索 | ほぼ無い | 近い |
指名検索が増えているかどうかは、認知が広がっているかの指標にもなります。
増やす手段
- 展示会・セミナーで名前に触れてもらう
- 比較サイト・データベースへの掲載
- 登壇や寄稿で、社名とセットで露出する
- 既存顧客の事例を公開し、社名で検索する動機を作る
- 広告で認知を作り、後日の指名検索につなげる
指名検索は、指名検索を狙う施策では増えません。別の場所で名前に触れた人が、あとから検索する形で増えます。
受け皿を整える
社名で検索した人が最初に見るページで、何の会社かが1画面で分かるようにします。ここが曖昧だと、せっかくの指名検索が離脱します。
- 会社名・サービス名で検索したときの表示(タイトルと説明文)
- 料金が分かるか
- 導入事例があるか
- 問い合わせ導線が見つかるか
測り方
検索データで、社名・製品名を含むクエリの表示回数とクリック数を追います。月次で増えているかどうかだけを見れば十分です。
まとめ
- 一般キーワードは競合が強く、時間がかかる
- 指名検索は競合が少なく、成約に近い
- 指名検索は、別の場所での露出によって増える
- 検索してきた人の受け皿(トップページ)を整える
- 社名を含むクエリの推移を月次で見る