
FAQ ページには2つの役割があります。問い合わせ対応の手間を減らすことと、検索からの流入を得ることです。
後者を意識すると、書き方が変わります。
目次
問い合わせを増やすフォームの作り方は、フォーム作成機能のページでご紹介しています。 フォーム作成の機能を見る
質問は実データから集める
- 問い合わせメールの内容
- 商談で毎回聞かれること
- サイト内検索の語(特にヒット0件)
- チャットボットのログ
- サポートへの入電内容
想像で作ったFAQは当たりません。実際に聞かれたことだけを載せます。
質問文は、相手の言葉で書く
| 社内の言葉 | 相手の言葉 |
|---|---|
| オンボーディング支援の範囲は? | 導入のとき、設定は手伝ってもらえますか? |
| SLAについて | 障害が起きたとき、どのくらいで復旧しますか? |
| アカウント発行の上限 | 何人まで使えますか? |
検索されるのは相手の言葉です。社内用語で書くと、誰にも見つかりません。
答えは結論から
前置きから始めると読まれません。「できます」「できません」「条件付きでできます」を最初に書き、その後で補足します。
「できません」と書くことを恐れる必要はありません。曖昧にするほうが、後で問題になります。
構造化データを添える
FAQPage の構造化データを入れると、検索結果に質問と回答が展開されることがあります。表示しているQ&Aと同じ内容にしてください。
数が増えたら分割する
1ページに50個並べると探せません。カテゴリごとにページを分けるか、検索できるようにします。分割すれば、それぞれが別の検索語で拾われます。
まとめ
- 質問は、実際に聞かれたものだけを載せる
- 質問文は相手の言葉で書く
- 答えは結論から。「できません」も明記する
- FAQPage の構造化データを添える
- 増えたらカテゴリで分割する
この記事で触れたツールの比較データチャットボットの比較表


