
サイトマップ(sitemap.xml)は、サイト内のページ一覧を検索エンジンに渡すファイルです。置いておけば順位が上がるものではありませんが、無いと見つけてもらうまでに時間がかかります。
とくに新しいページや、他からリンクされていないページでは差が出ます。
ここで解説している内容は、grip space の機能で実際に運用できます。 機能一覧を見る
サイトマップは何のためにあるか
検索エンジンはリンクをたどってページを見つけます。どこからもリンクされていないページは、存在に気づかれません。サイトマップは、その発見を助けるための一覧です。
順位を上げる仕組みではない、という点は押さえておいてください。「見つけてもらう」までを助けるものです。
載せるページ・載せないページ
| 判断 | 例 |
|---|---|
| 載せる | 検索から来てほしいページ(サービス・記事・事例) |
| 載せない | noindex を付けたページ、ログイン後の画面 |
| 載せない | 重複しているページ(正規化した先だけを載せる) |
| 載せない | 削除して 404 になっているページ |
載っているのに 404 や noindex、というのがいちばん良くありません。サイトマップの信頼が下がり、他のページの発見も遅れます。
読んだ内容を、実際に回すには
アクセス解析・フォーム・バナー・チャットボット・メール配信・広告管理を1つのツールにまとめています。分析ツールを個別に契約して数字を突き合わせる手間がなくなります。
機能一覧を見るlastmod は正確に入れる
lastmod(最終更新日時)は、そのページの中身が実際に変わった日時を入れます。毎回すべてを「今日」にすると、意味を持たなくなります。
逆に、lastmod がまったく無いと「変わっていない」と見なされ、内容を直しても取りに来ないことがあります。日付だけでなく時刻まで入れておくと、同じ日に直した分も拾われます。
自動生成にする
手で書くと、ページを足したときに必ず追加を忘れます。ページの一覧から自動で作るようにしておくのが確実です。
- CMS のプラグインで生成する
- 静的サイトなら、ビルド時に生成する
- 大規模なら、種類ごとに分けてサイトマップ索引でまとめる
置き場所と登録
ルート直下(例:https://example.com/sitemap.xml)に置き、robots.txt に場所を書きます。あわせて Search Console に登録すると、読み取りの結果を確認できます。
エラーが出ていないかを、登録後に一度は確認してください。気づかないまま何か月も読まれていない、というのはよくあります。
まとめ
- サイトマップは発見を助けるもので、順位を上げる仕組みではない
- noindex・404・重複ページは載せない
- lastmod は実際に変わった日時を、時刻まで入れる
- 手書きにせず、自動生成にする
- robots.txt に場所を書き、Search Console で結果を確認する


