
フォームの項目は、取りたい情報と、取れる件数の交換です。増やせば1件あたりの情報は濃くなり、件数は減ります。
どちらが正しいかは、その後の営業体制によって変わります。
目次
問い合わせを増やすフォームの作り方は、フォーム作成機能のページでご紹介しています。 フォーム作成の機能を見る
まず現状を測る
フォームページへの到達数と、送信数を比べます。到達しているのに送信されていないなら、フォーム自体が原因です。
到達自体が少ないなら、問題はフォームではなく導線にあります。ここを取り違えると、直しても変わりません。
削る順番
| 項目 | 判断 |
|---|---|
| 会社名・氏名・メール | 残す(連絡に必須) |
| 電話番号 | 必須にすると大きく落ちる。任意にするか外す |
| 部署・役職 | 後で聞ける。外す候補 |
| 住所 | ほぼ不要 |
| 「ご要望」の自由記述 | 必須にしない |
| アンケート項目 | 別の接点で聞く |
必須を1つ減らすたびに、送信は増えます。任意にするだけでも効果があります。
削った情報をどこで補うか
- 2回目以降の接点で聞く(資料請求 → セミナー申込)
- 自動返信メールの返信で聞く
- 商談の冒頭で聞く
- IP アドレスによる企業判定で、会社の属性は自動で補う
最初の1回で全部を聞く必要はありません。
営業体制と合わせる
件数が増えても対応できないなら、項目を増やして質を上げるほうが合理的です。逆に、対応の余力があるなら件数を優先します。
フォームの設計は、営業のキャパシティとセットで決めます。
まとめ
- 項目数は、情報の濃さと件数の交換
- 到達と送信を分けて測り、原因を特定する
- 必須項目を減らすと送信は増える
- 削った情報は、次の接点で補う
- 営業のキャパシティに合わせて設計する

