
無料トライアルを用意しても、登録だけして触られないまま終わることがあります。
設計で決めるのは「何を無料にするか」だけではありません。「最初の1回をどう成功させるか」です。
目次
問い合わせを増やすフォームの作り方は、フォーム作成機能のページでご紹介しています。 フォーム作成の機能を見る
無料期間か、無料プランか
| 方式 | 向く場面 | 注意 |
|---|---|---|
| 無料期間(例:14日) | 価値が短期間で伝わる商材 | 期間内に使われないと終わる |
| 無料プラン(機能制限) | 使い続けて価値が出る商材 | 有料に上がる理由が要る |
どちらが正しいかは商材次第です。日常的に使うものほど、無料プランのほうが向きます。
最初の1回で何を体験させるか
登録直後に、その製品の価値が分かる操作を1つだけやってもらいます。あれこれ触らせると、途中で止まります。
- 計測タグを貼って、最初のデータが出る
- フォームを1つ作って、公開できる
- メールを1通、自分宛てに送ってみる
ここまで到達した割合を数えると、どこで止まっているかが分かります。
止まる原因への手当て
- 設定が難しい → 初期設定の代行、テンプレートの用意
- 何をすればよいか分からない → 最初の3ステップを画面に出す
- 社内の承認が要る → 説明資料を渡す
- 忙しくて忘れた → 数日後にメールで声をかける
有料に上がる理由をつくる
無料プランの場合、「困ったら上げる」という自然な壁を作ります。件数の上限、保存期間、使える機能などです。
壁が低すぎるとすぐ課金が必要になり、高すぎると無料のまま定着します。使われ方を見ながら調整します。
まとめ
- 無料期間と無料プランは、向く商材が違う
- 最初の1回で体験させることを1つに絞る
- どこで止まっているかを数える
- 有料に上がる理由を設計に組み込む


